ビジネスサイトの雛形を
3分でセットアップ
用意するのは真っさらなWordPress環境だけ。
テーマ・推奨プラグイン・コンテンツデータなど、必要なものが全て有効化された状態でセットアップされます。
- このデータは無料版Lightning の 新規セットアップ用データです。既存のサイトにインポートすると全て消失します。
- インポートした後のIDとパスワードは vektor になります。変更してご利用ください。
既存のサイトに追加して使いたい場合や、クイックスタートのデータはサーバーの都合でインポートできないという場合は下記ページの手順で手動でセットアップしてください。
Lightning Pro デモデータをご利用の方は、下記ページの手順でセットアップしてください。
1. デモサイトのデータをダウンロード
デモサイトデータ
クイックスタートのためのデータをこちらからダウンロードします。
2. プラグイン All-in-One WP Migration をインストール
簡単セットアップに必要なプラグインをインストールします。

【2】管理画面の【プラグイン】>【新規追加】ページを開く
【3】右上の検索窓に「All-in-One WP Migration」と入力
【4】All-in-One WP Migration のプラグインが検索結果として表示されるので「今すぐインストール」をクリック
新規セットアップ用データです。既存のサイトにインポートすると全て消失します。

【5】インストールが完了したら「有効化」ボタンをクリックしてプラグインを有効化
これで管理画面の左側のメニューに「All-in-One WP Migration」が追加されているのが確認できます。
3. デモサイトのデータをインポート
インポート前に最大アップロードサイズを確認
デモサイトデータのインポート前に、WordPressの「最大アップロードファイルサイズ」を確認してください。

【 All-in-One WP Migration 】>【インポート】画面を開き、「最大アップロードファイルサイズ」がデモサイトデータより小さい場合は 、ご利用のサーバー側にて上限値の変更が必要です。
アップロードサイズの上限値は、ご利用のサーバーによって初期値が異なります。以下をご参考に変更作業を実施してください。
下記のレンタルサーバーに該当しない場合も、変更手順を参考にしてご対応ください。
既存のサイトに追加して使いたい場合や、クイックスタートのデータはサーバーの都合でインポートできないという場合は下記ページの手順で手動でセットアップしてください。
デモサイトデータのインポート
最大アップロードサイズに問題なければ、先程ダウンロードしたデモサイトのデータをインポートします。
- 【 All-in-One WP Migration 】>【インポート】画面を開く
- 最初にダウンロードしたファイルをドラッグ & ドロップ
あるいは、画面中央の「インポート元」のメニューを開いて「ファイル」からダウンロードファイルを選択してインポートを開始。

途中、警告のようなポップアップが出ますが「 Proceed > 」をクリックしてインポートを完了させます。

無事インポートが完了すると「データを正常にインポートしました。」と表示されます。
「 Close 」ボタンを押してポップアップを閉じてください。

これでデータのインポートが完了します。
このキャプチャと同じTOPページが表示されていれば成功です!
4. デフォルトのユーザーを削除・新規作成
インポートが完了したら、一度ページを更新(リロード)してください。
ユーザー名とパスワードを入力する画面になりますので、
ユーザー名:vektor
パスワード:vektor
にてログインし直します。
新しい管理ユーザーを設定する
初期状態で作成されている vektor ユーザーは削除する必要があるので、かわりに管理ユーザーを作成します。
管理画面左メニューの「ユーザー > 新規追加」画面から、ユーザー名 (必須)、メールアドレス (必須)、パスワード、権限グループを設定します。
パスワードは自動で生成されていますが、必要に応じて管理しやすいように設定し直すことをもできます。
再設定をするには「パスワードを表示」をクリックして入力し直してください。
権限グループは「管理者」を選択します。(その他ユーザーを追加する場合は適宜設定してください。)
すべて設定し終わったら「新規ユーザーを追加」ボタンをクリックして保存してください。

元々のユーザー(vektor)を削除
一度ログアウトして新規作成したアカウントでログインし、元々登録されていた vektor ユーザーを削除します。
※削除し忘れると第三者に簡単にログインされる可能性があるため、この作業は必ず行ってください!
削除を選択すると「ユーザーの削除」というページに遷移しますので、「すべてのコンテンツを以下のユーザーのものにする」にチェックを入れて「削除の実行」ボタンを押して削除を実行します。


管理者用のメールアドレスを変更
【 設定 】>【 一般 】のページで「メールアドレス」に登録してあるアドレスを任意のアドレスに変更してください。

変更後、新しく設定したメールアドレス宛にメールが送信されます。
そのメールに記載のURLをクリックして承認することで管理者用のメールアドレスが変更されますので、必ず承認作業を完了してください。
お問い合わせフォームのメール送信先の変更
【 お問い合わせ 】>【 メール 】のページで「送信先」のアドレスを任意のアドレスに変更してください。

送信先は必ず任意のメールアドレスに変更してください。また、変更後は問い合わせフォームからテスト送信を実施し、受信可能なことをご確認ください。
5. パーマリンクを保存
最後にパーマリンクを保存します。
【 設定 】>【 パーマリンク設定 】のページで設定は何も変更しずに、「変更を保存」をクリックします。
パーマリンクの保存をしないと、ページが正常に表示されない場合があるので、ご注意ください。

6. テーマ・プラグインを最新状態に更新
テーマ・プラグインをそれぞれ最新の状態に更新してください。
7. プライバシーポリシーページの変更

プライバシーポリシーページの社名と代表者名を変更し、記載内容についても適宜変更してください。
8. 各種設定
基本の設定が完了したら、それぞれの項目を自分のサイトに合わせて変更してください。
設定の変更はダッシュボードから【 外観 】>【 カスタマイズ 】にてカスタマイザーを起動します。

カスタマイザーが起動されると、項目ごとに鉛筆マークがあるのが確認できるかと思いますので、変更したい箇所の鉛筆をクリックしてください。そのまま編集画面にジャンプします。

すべてのページの画像やコンテンツを変更して、オリジナルサイトを完成させてください!
ウィジェットの使い方などは ExUnit の公式ページなどからご確認ください。